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医師の紹介

川田クリニック院長 國﨑 正造

当クリニックは開業から30年以上、南浦和地域の皆さまの健康をサポートしてまいりました。今後もこれまでと同様にていねいな診療を大切にし、地域の皆さまへ医療をご提供してまいります。

さらに今後は、できるだけ患者さまをお待たせしないよう、待ち時間の軽減にも努めてまいります。スタッフと共に力を合わせ、より良い医療をご提供できるように尽力してまいります。少しでも不安な症状がありましたら、遠慮なくご相談にいらしてください。

カルテを持った男性の医師(無料イラスト素材) | อาชีพ

略歴

平成22年3月 弘前大学医学部医学科卒業

医師国家試験に合格し医師としてのキャリアをスタート。

平成22年4月~平成24年3月 沖縄県立中部病院(初期研修)

弘前の寒さと雪の多さから、暖かさを求めて沖縄へ移住。しかし待ち受けていたのは、、、厳しい研修。

上司から「首から上は必要ない」とのことで、脊髄反射で動くよう指示される(パワハラではない?)。内科・外科・救急・小児科・産婦人科・精神科・麻酔科・整形外科などをローテーション。

毎日朝早くから20名くらいの採血、夜は月に何回も当直をし過労死寸前の労働(ブラック企業ではない?)。救急外来で子供から高齢者、妊婦、外傷の縫合、骨折の固定、内因性疾患など様々な疾患の患者さんを年間1000名くらい診察して医師として必要な基本的診療能力を叩き込まれる。病歴聴取・身体診察の重要性やグラム染色の重要性なども叩き込まれる。

平成24年4月~平成29年3月 東京ベイ浦安市川医療センター外科

厳しい研修で疲弊し、可愛いクマさんのロゴに惹かれて東京ベイへ移籍。外科医としてのキャリアをスタート。

外科研修では虫垂炎の手術、胃癌・大腸癌の手術、気胸の手術、血管シャント作成の手術など多種多様な手術を行う。
整形外科ローテーションでは大腿骨頸部骨折の手術、膝関節の手術、脊椎の手術などに助手として参加。
心臓血管外科ローテーションでは冠動脈バイパス手術、弁置換術、MICSなどの手術に助手として参加。
また、集中治療もローテーションし人工呼吸器・透析などの機械の使い方を勉強した。

様々な手術の経験と米国専門医を持つ優秀な指導医からの指導で医師として成長できた。

東京ベイ・浦安市川医療センター | LINE Official Account

平成29年4月~平成31年2月 Med Agri Clinic(訪問診療)

高齢化する日本で今後、在宅医療のニーズが高まると考え、在宅医療を勉強しようと在宅医療専門クリニックへ移籍した。

入院・リハビリ施設のある在宅専門診療所と医療に強い住宅型有料老人ホームを併設する環境で数百人の在宅患者さまを担当した。

末期がんの患者さまの疼痛コントロール、アルコール性肝硬変の患者さまの腹水穿刺、難病で人工呼吸器管理となっている患者さまの気管カニューレ交換、経管栄養を行っている患者さまの胃瘻交換なども何でも在宅で行った。

また分院の院長も経験した。

平成31年4月~現在 川田クリニック

これまでの経験を生かして、地域のための診療所で働きたいと考え、川田クリニックへ。

所属学会・資格

日本外科学会専門医

血液型

B型

趣味

読書(主にビジネス書など)、美術鑑賞

好きな食べ物

ラーメン、餃子

好きな言葉

PRO BONO HUMANI GENERIS(人類の幸福のために)

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