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ピロリ菌検査・治療

ピロリ菌とは?

日本人の3人に1人が感染すると言われています。
ピロリ菌は、胃癌や胃潰瘍の原因となります。
国際的にも、ピロリ菌は見つかり次第、除菌することが推奨されています。
胃痛や胃酸の症状などが続く場合には、検査をおすすめします。特に50歳以上では保菌率が高くなるとされています。

ピロリ菌の検査

ピロリ菌を見つける検査には大きく分けて内視鏡を使わない方法と、内視鏡を使う方法があります。
当院では、主に抗体検査と尿素呼気試験の2種類の検査を実施しています。

内視鏡を使わない検査

抗体検査

血液中や尿中などに存在する抗体の有無を調べる方法です。簡便で検査精度が高く、現時点でピロリ菌に感染しているかどうかを判定するために有効です。

尿素呼気試験

診断薬を服用し、服用前後の呼気を集めて診断する、簡単に行える精度の高い診断法です。主にピロリ菌の治療後に、きちんと除菌が成功しているかどうかを診断するのに用います。

便中抗原測定

便中のピロリ菌の抗原の有無を調べる方法です。

*ピロリ菌の検査を保険診療で行う場合には、1年以内の胃カメラ検査で胃炎の所見がある結果が必要です。検査未実施、所見なしの場合には自費診療となります。

ヘリコバクター・ピロリ抗体検査 2,500円
ABC検診(胃がんリスク分類) 4,000円

内視鏡を使う検査

培養法

胃の粘膜を採取してすりつぶし、それをピロリ菌の発育環境下で5~7日培養して判定します。

迅速ウレアーゼ試験

ピロリ菌が持っているウレアーゼという、尿素を分解する酵素の活性を利用して調べる方法です。

組織鏡検法

胃の粘膜の組織標本に特殊な染色をしてピロリ菌を顕微鏡で探す組織診断方法です。

ピロリ菌の治療

ピロリ菌の除菌治療には、胃酸の分泌を抑制するお薬と2種類の抗生物質の3つのお薬が用いられます。この3種類のお薬を1週間服用することで、除菌成功率は95%以上と報告されています。

例:ボノサップ®を1週間内服します。

内服後8週間経過後に尿素呼気試験を行い除菌の判定を行い、まだ菌が残っていた場合には、別の抗生物質に変更してさらに1週間の追加治療を行います。

例:ボノピオン®を1週間内服します。

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