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感染性腸炎

症状

嘔気・嘔吐・下痢・腹痛・発熱などの症状を呈する。

原因

細菌性腸炎

病原性大腸菌・カンピロバクター・サルモネラ・赤痢・コレラ・腸チフス・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌など

ウイルス性腸炎

ノロウイルス・ロタウイルスなど

その他

アメーバ赤痢

検査

確定診断は便培養検査、血清抗体反応などによる

治療

主に対症療法。必要に応じて抗菌薬投与。
経口での水分摂取が困難な場合には輸液など行う。

予後

通常は予後良好で3〜7日で回復する。

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