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低用量ピル

低用量ピルと中用量ピルの違いについて

国内で最初に「ピル」として発売されていたものが「中用量ピル」です。現在は避妊目的でなく月経異常や不正出血などの治療に主に使用されています。
その後、中用量ピル服用時の吐き気や、危険な副作用の血栓症や乳がんのリスクを抑えるために、含まれる女性ホルモンの量を減らして安全性を高めた薬剤が開発されてきました。
中用量ピルに比べて卵胞ホルモン量を7割程度に少なくしたものが「低用量ピル」で、4割程度に減らしたものが「超低用量ピル」です。
低用量にすることで生理痛や経血量の軽減、PMSの改善などの効果が期待できるのですが、逆に不正出血は増加します。
現在「低用量ピル」とは避妊を目的として使用されているものを指していることが多いです。 「超低用量ピル」は、国内では月経困難症の保険治療のお薬として使用されています。

1相性ピルと3相性ピルについて

一般的な低用量ピルは「女性ホルモン成分を含む実薬を21日間服用後に、ホルモン成分を含まない偽薬を7日間服用するか7日間休薬する」28日間の周期で繰り返し服用していくお薬です。
実薬1錠中に含まれる女性ホルモンの量が一定の「1相性ピル」と、数日ごとに女性ホルモンの配合が変わる「3相性ピル」があります。

【1相性ピル】
実薬期間を通して一定量の卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれ、21日目までが同じ錠剤です。そのため飲み間違いの心配が少なく、3相性に比べると生理日移動がしやすいタイプとなります。(28日分のシートに、実薬と偽薬の2種類の色違いの錠剤が含まれています)

【3相性ピル】
女性の自然なホルモン分泌に似せて、一周期中の卵胞ホルモンと黄体ホルモンの量を3段階に変化させているタイプです。(28日分のシートに、3種類の実薬と偽薬の計4種類の色違いの錠剤が含まれます)

1相性に比べると、3相性ピルは不正出血などの副作用の発生が少なめで、生理痛や経血量の軽減効果が高い可能性がありますが、実際にはそれほど大きく変わらない印象です。
避妊効果については、1相性ピルと3相性ピルは同等です。

低用量ピルの種類について

★1相性ピル
●マーベロン
●ファボワール

★3相性ピル
●アンジュ
●トリキュラー
ラベルフィーユ

ピルの処方について

下記のアプリを通してオンラインで診療しております。

 

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