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新型コロナウイルスワクチン(COVID-19ワクチン)

新型コロナウイルスワクチン(COVID-19ワクチン)

ファイザーやモデルナのCOVID-19ワクチンはmRNAワクチンです。mRNAワクチンが実用化されるのは初めてですが、技術自体は20年以上研究されてきました。ですので全く新しい技術ではありません。

新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製のワクチン)の特徴

本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンであり、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために
必要なタンパク質)の設計図となる mRNA を脂質の膜に包んだ製剤です。本剤接種により mRNA がヒトの細胞内に取り込まれると、
この mRNA を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答
が誘導されることで、SARS-CoV-2 による感染症の予防ができると考えられています。

接種対象

16 歳以上(16 歳未満の人に対する有効性・安全性はまだ明らかになっていません。)

接種方法

  • 原則として住民票のある市区町村で予約して接種
  • 接種は1人当たり2回必要
  • 筋肉注射

費用

新型コロナワクチンは、全額公費(無料)で受けることができます。

種類

  供給量 保管温度   容量  

ファイザー社(米)
商品名:コミナティⓇ筋注

1億2000万回分(6000 万人×2回接種) -75℃±15℃ mRNAワクチン 0.3ml 2回目の接種は1回目の21日後
アストラゼネカ社(英) 1億2000万回分(6000 万人×2回接種) 2~8℃ チンパンジー・アデノウイルス・ベクター・ワクチン    
モデルナ社(米) 5000万回分(2500 万人×2回接種) -20℃±5℃ mRNAワクチン 0.5mL 2回目の接種は1回目の28日後

供給割合はファイザー4割、アストラゼネカ4割、モデルナ2割の予定。
まずは、ファイザー社のワクチンを医療従事者に対して2月下旬~3月上旬?接種開始。
その後、4月頃?より高齢者(65歳以上)、基礎疾患のある方、高齢者施設の従事者に対してファイザー社のワクチンを接種開始。
一般接種はアストラゼネカとモデルナで接種の見込み。

効果

ファイザーとモデルナのmRNAワクチンの効果は両方とも約95%です。ちなみにインフルエンザのワクチンは30-60%くらいです。

  発症予防効果
ファイザー 95%
モデルナ 94.1%
アストラ・ゼネカ 62.1%

予防接種を受けることができない人

下記にあてはまる方はワクチンを接種できません。該当すると思われる場合、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

  • 明らかに発熱している人(※1)
  •  重い急性疾患にかかっている人
  •  ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
  •  上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人

(※1)明らかな発熱とは通常 37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合
はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

予防接種を受けるに当たり注意が必要な人

下記にあてはまる方はワクチンの接種について、注意が必要です。該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

  • 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
  •  過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
  •  心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
  •  過去に予防接種を受けて、接種後 2 日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
  •  過去にけいれんを起こしたことがある人
  •  ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人

妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳されている人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。
本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています。過去に、薬剤で過敏症やアレルギーを起こし
たことのある人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。

接種を受けた後の注意点

  • ワクチンの接種を受けた後、15 分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気
    分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は 30 分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を
    感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
  • 注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
  • 当日の激しい運動は控えてください。

副反応

治験ではファイザーのワクチンでは接種部位の腫れや痛みは8割、頭痛5割、悪寒4割、熱は15%の被験者で認められました。モデルナも同様で接種部位の痛みや腫れは9割、頭痛6割、悪寒4割、発熱17%程度です。
また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。アナフィラキシーショックの頻度は10万人~20万人に1人程度。過去にアナフィラキシーの既往歴がある方に多いようです。
なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種(予防接種)では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、住民票がある市町村にご相談ください。

過去に感染したことがある人は接種するべきか?

新型コロナウイルスに、過去に罹患したことがある人も現時点では接種が勧められています。二回目感染したという稀な報告があるからです。しかし、おそらく三か月は二回目の感染が起こらないようなので、罹患したことがある人は90日以後までワクチン接種を待ってもよいと、CDCはしています。

予約

コロナワクチン接種にはWebまたはさいたま市コロナワクチンコールセンターでの事前予約が必要となります。(ワクチンの供給状況が未定のため、予約開始時期については決まり次第、掲載させていただます。)

リンク

電話相談窓口(コールセンター)

さいたま市コロナワクチンコールセンター
電話番号: 0570-028-027 ※通話料がかかります。
FAX番号: 0570-020-810
受付時間:午前9時~午後5時(土曜日、日曜日、祝日も含む)

新型コロナウイルスワクチンの接種に関するご案内をしています。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号: 0120−761-770 (フリーダイヤル)
受付時間:午前9時~午後9時(土曜日、日曜日、祝日も含む)

新型コロナウイルスワクチン全般に関しての相談ができます。

問い合わせ先

川田クリニック

住所:〒336-0018 埼玉県さいたま市南区南本町2-22-2
TEL:048−833−8822
FAX:048−833−8827

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